Chihiroから電話。
ゆずの件で 伝えたいことだけ伝えてそっとしてあった。
「もう元気になったからね・・」そのヒトコトでほっする。
Chihiroがゆずを可愛がっていたことをご存知だった
同じ市内に住むお姑さん。
今回 ゆずがいなくなってしまったことで
Chihiroが相当落ち込んでいるだろうと心配して
ぶどうを持って訪ねてきてくださったそうな・・・。
ありがたい。
本当にそう思う。
子供が手の中にいるうちは
どんなことでもして上げられる
傷つけば時間を一緒して慰め元気を注ぎ込める。
だけど
大人になって 独り立ちしてからは
親の出る幕はもう数えるほど・・・。
彼女の周りにいる人によって
彼女の幸せがある。
今になって気づいたこと。
きっと
親は子供を手の中にいる間に・・・
将来・・・
誰かに愛してもらうよう
誰かに可愛がってもらえるよう
一生懸命 愛される人に育てるのだと思う。
なにもできなくなる自分の代わりに
世間の人に愛してもらえるようがんばるのかもしれない。
誰かの優しさで 離れてる娘が幸せでいる。
だとしたら
わたしは ここで 誰かに優しさ 送れる人でありたい
きっと
全てが繋がってめぐりめぐっているはず。
なんとなくなんとなく・・・
そんなこと思う・・・*^^*
教えていただけることに・・・感謝。
