娘が出産から育児と
4年ほど離れていた職に復帰して
数ヶ月。
彼女は病院で働く専門職で
自身の技術によって対応できることとできないことがある
4年も離れていたし 以前の勤務地は大阪だし
新しい場所で何もかも新人のようだったこの数ヶ月
ある日
スパルタ上司が期間限定で海外から帰ってきたそうな・・
で・・
難しい検査を娘に指示してきたらしい・・
娘は
(T ^ T) 心では泣き叫んだらしいが(笑)
仕方なくその検査に臨むと
案の定 15分ほどでできるものが1時間以上かかったそうな。
お相手は患者さんゆえ 時間をかけることもできないのに
そのスパルタ上司は
「週明け」の月曜日にも彼女にその検査を指示したという
彼女は追い込まれて
子供を預けて
週末にカフェで必死に勉強して月曜に臨み
月曜日は
20分ほどで仕上げたという。
すると とても褒めてくださって
「もうできるでしょ」と言ってくださったという。
娘は
自転車で帰る途中に「よっっっっしゃ〜!」と一人で叫んだら
通りがかった人に見られたよ・・(笑)
と
電話をかけてきた。
うちの二人の娘とも職を持ち子育て中
インスタしてるママとは大違い😅
分単位で動いている忙しい彼女たち
なので
娘からの電話はドキドキする。
なになに??
何があった??と思う。
第一声の声で勝手にホッとする。
頑張った自分を聞いて欲しかった娘にも
喜びを一緒させてくれてありがとうと思った。
幾つになっても成長していく「こども」のことを思う親として
そのスパルタ上司の方に感謝する。
自分を大きくする。
自分の枠を広げる。
それは
失敗も必要だし
涙もいるし
辛い思いもするし
自分を情けなくも思うし
そこを
通過してこそ
少しだけ
成長した自分になれるのだと思う。
その後
スパルタ上司はまた海外へ帰って行き
彼女はその後
またその検査をしたらしいが
ん〜💦 凹んだわぁ・・と言っておった。
世の中そう甘くはないわ・・(笑)
でも
一度できたことはきっとまたできる
頑張れ頑張れ・・と母はここで応援しておく。
アラフォー世代だった頃
うさぎが満月を見ている豆皿を気まぐれにどこかのアンティークなお店で買った
使いこなすこともできず 一年に一度の使うか使わないか💦
ほぼほったらかしで 目にしては なんで買ったんやろ?と 思ってた歳月
でも 手放す事がなかったのは あの時が 季節を楽しむ そんな暮らしのスタートやったのかもと思う
今年は婿殿が送ってくれた 満月の和菓子が お皿のお月様にぴったりの大きさ


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いつもツンツンいただいてます thanks♡
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