初めて私が「ターシャ・テューダー」という名前に触れたのは
娘たちがまだ小さな頃に買った絵本の作家さん・・・この肩書きを持っているだけの人だった。
その人があとあと・・・とても素敵な女性だとベールを脱ぐよう徐徐に気づいて
彼女の暮らしぶりにどんどん惹きつけられようになっていく・・

ポーセリンのお仲間にお誘い受けて　
大阪での「ターシャ・テューダー展」最終日の今日彼女に会いに行ってきました・・。


会場はわたしたちより年を重ねている女性がいっぱいですごく混み合っていました。
憧れの暮らし・・・・・
きっと多くの人が抱いている「夢」を毎日こつこつと・・
『楽しみながら』手をかけて『ていねいに』時間を愛しみ日々を重ねていく・・
その彼女が重ねてきた日々が会場中に溢れていました
で・・わたしたちは・・
「今から始まる」時間を心待ちに・・(*＾＾*)ぷぷぷ♪
ターシャさんが・・この暮らしを始められたのは56歳。　今から今から・・・。
見えない大事なものいっぱい頂いて会場を後にしたのでした。

ターシャ・テューダーさんは92歳で今年の6月永眠されました。
ご冥福をお祈りいたします
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□人生は短いのよ。文句を言っている暇などないの。目の前にある幸せを、精一杯味わうことよ
□落ち込んでる暇なんてないのよ、生きていることを楽しんで
ターシャ・テューダーさんの言葉より
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今日のランチは大丸の中のセッティモ・アンジュにて・・・炭火焼きコース。

セッティモ・アンジュ

お隣のテーブルの白髪70代マダムたち・・
お昼間からシャンパンで乾杯して・・一番お高いコースのんを・・
次から次来るお料理をぱくぱくお召し上がりでした・・(*＾＾*)　
それはそれで・・かっこいぃぃ・・。


いろんな「楽しみ」自分で見つけ出して
今日生きていることを楽しんで・・・・・
毎日を「自分で」いい日にできるよう・・・　
そんなことを教えてもらった一日でした・・・。



♪小糠雨降る御堂筋～～♪♪


もうすぐ銀杏色にこの町は染まります・・